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イオンシネマ幕張新都心にて「この世界の片隅に」5回目を
観てまいりました。まず、今まで見てきた劇場と大きく違う所が
一点。この劇場は「ULTIRA」なのです。

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ご覧ください!!あの前列の客席の大きさに比べ、この超ど級の
スクリーン!!さらに、4WAY立体音響という未体験ゾーンレベルの
音を味わえる。今まで聞こえなかった声が、今日結構気づけたな・・。
ULTIRA、いいぞ!!!

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この劇場でもすずさんがお出迎え(*´ω`)

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片渕監督のサイン付きポスター(゚∀゚)

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複製原画の展示。とても丁寧な原画だったんですねぇ・・・あたたかい
絵です(*´ω`)

五回目。より一層、すずさんや北條家の心に寄り添えたような
気がしました。勿論、劇場の施設が素晴らしかったからというのも
あるが、彼らと同様に笑い、怒り、哀しめたような気がする。
それにしても、あの戦闘機の原作同様の画(山の向こうから無数の
戦闘機が出てくるシーン)は自分にとってトラウマに感じるように
なってきました。本当に恐ろしい光景。今や、この画が大画面に
出るだけで背筋に寒気を感じるくらい。。。それにしても、見る回を
重ねるごとにどんどんその世界の住民になって行ってる感じがする。

今回の発見は、二つ。まずは普通のファンとしての発見は、
径子さんがモダンガール時代だった頃の回想シーンが
ワンカットあって、そのオシャレな洋食屋のBGMで流れていたのが
実はエンディング後に流れる、とある女性の人生が描かれるわけだが
そこで使われているBGM「すずさん」である。
俺は真のEDと呼んでいるのだが、その真EDの中に洋食屋のシーンが
あり、その女性がご飯食べている脇に実は径子さんと旦那さんが
デート中であり、このシーンと本編回想シーンがリンクしている事に
気づき、ぞくぞくっ!!!とした。

二つ目は役者として。出てくる登場人物皆の話し方が一人も
違和感を感じる人がいないということ。
演者それぞれの個性、その人自身でその世界に溶け込んでる。
例えば主役ののんさん。彼女の地声はすずさんにかなり近い。
方言が付くけど、わざわざ「〇〇風の役だからそうやろう!」という
感じがせず、素朴で自然。つまり構えてない。役作りの面で色々と
苦労されたようで、片渕監督にとにかく色々と聞きに行ったという
話を授賞式の時に聞いてはいるけど、基本部分の役作りは
やっぱり型にはまってない。でも、伝えたい事はしっかりと
伝わってくる・・・。この映画って会話がとても重要な物語だから、
二月下旬に朗読劇やる自分にとって、とてもいい教材にもなる。

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ところで。片渕監督の前作「マイマイ新子と千年の魔法」が
ここイオンシネマ幕張新都心でやるそうな。2月の朗読劇が
終わったら観に来ようと思う(*´ω`)b
実はこの作品もちらっと調べた所、宣伝の少なさや劇場の
上映時間帯が悪かったせいで、埋もれた名作らしい。
この世界の片隅にの力により、色々な場所でリバイバル上映が
されているのだ。何だか凄い話だよね・・・。

【おまけ】

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かなり広いイオン。流石は本社がある街にあるイオンなだけあるw

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逢魔が刻。残念ながら今日は「結び」の人が現れる事は
ありませんでしたwww