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昨日。東京天然デザートvol.20「小泉家の災難~からみてぃちゅう〜」が
全公演終了しました。特に怪我もなく無事に終了して良かったです。
また、途中冷たい雨の日などありましたが、多くのお客様に足を
運んで頂いた事、心より感謝致します。

今回は家族物のお話。ある事がきっかけでバラバラになりかけた一家だけど、
最終的には一丸となって困難に立ち向かい勝利を得る。
なんていいますか、結構今の世相にもあったお話でもありました。
ニートっぽい長女に、親や兄弟を煙たがる次女。そしてうだつのあがらない
父親。この三人に関しては特に(笑)

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最近の写真の加工技術ってすごいですねーw
そんなわけで、自分は今回父親を演じました。設定年齢が70前後・・もしくは
過ぎてる?感じの役なので色々と苦労しました。想像だけでは
とてもじゃないけど追いつかないので電車に乗った時とかお年をめされた
方の仕草・立ち姿、髪の色などを結構チェックしてました。
後は、そういう人の喋り方とかドラマや映画をみたり。
実際その年齢の存在に見えていたかは後はお客様のご判断にゆだねます(笑)
ただ、幸い「舞台上で年相応に見えた」というお声を多数頂けたので
嬉しかったです。やっぱりこのメイク、そして髭のおかげでもありますねw
先程色々苦労したと書きましたが、反面今まで本当にやった事の無いジャンルの
役を頂いたので楽しかったです。初舞台の時にやったアパート管理人・富三が
自分設定で53だったのでそれを遥かに超える役で色々な発見もありました。

演技面では、「役自体としてのリアルな反応」を今回感じました。
今までも反応自体はしていたけど、とてつもなく弱かった。でも、今回
次女役の星河氏と二人だけで会話するシーンで思わず動揺する演技が自然に
出来た。受けたものを普通に返す。こういうことなんだなって。
意識してしまったせいか、その後はその回にでた以上の物はでなかったけど、
やっぱり今までの舞台のときより自分の演技が変わったと感じられた。


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演技以外でも、今回は色々と勉強になった。
それは父親役を演じたからかもしれないけど、家族の大切さや
父親の立場。自分の父親は心が強いけど、それでも俺が煙たく思って
いた時期はこんな感じで俺を心配していたのかな、とか。
もっともっと家族を想いたい、家族の為に何かをしたいって強く
決意させるそういう物語でした。・・・このお話を演じられて
本当に良かったなぁって心から思っています。


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こぼれ話としてw 実は千秋楽、お父さんが長男に遺書を
渡すシーンが最後の方にあって、その時お父さんの想いとシンクロして
涙が零れそうになり、天井を仰ぎました。もう、本当に辛いけど、
お父さんとして哀しい顔をしてはいけないって気持ちになり、
涙を零しながらも笑顔で遺書を差し出しました。このシーンは本当に
好きなんです。お父さんの家族への愛が全開なんでw


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今回も多くのスタッフさん、そして共演者の方々に助けられました。
お蔭さまで撤収も早くおわり、トリキの焼き鳥が滅茶苦茶おいしかったですww
あー・・この写真みてたらまた鶏皮食べたくなってしまった(笑)


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それでは、このへんでww 改めて、かかわって頂いた全ての方に
ありがとうございました!!