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用事があって知人の舞台に行けず・・・で、ギリギリ映画には
間に合いそうなので申し訳ないが前々から見たかった
『LA LA LAND』を観ました。
さて、このLALALAND。意味はハリウッド地域の愛称や
陶酔しハイになる状態。または夢の国・・・という意味があるそうで。
オープニングのメインテーマに合わせての群舞から物凄い
ソウルを感じた。まさにミュージカルムービー!!!
実際起きる訳が無い高速の大渋滞の中でのダイナミックなダンス、
一気に引き込まれましたね~(*´ω`)

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・・・・。俺はこのポスターよりもシンプルなマウント・ハリウッド・ドライブ
での二人タップしてる画だけのほうがいいなw

色々と書きたいけどネタバレが壮大にしそうなのでやめておくけど、
役者・ダンス・バンド・落語などなど、パフォーミングアートをして
成功を夢見る人に俺はお勧めしたい映画。
物語終盤で主人公ミアがオーディションでのフリートーク時に
語った(歌った)内容では役者としての自分の心(魂)に突き刺さり
観客が少なければ本気で泣きたかった。(満席でしたw)

成功するのは一握りなのは分かってるし、まっとうに大学出て、
企業に入って、素敵な人に出逢い子供を儲けて、幸せに生活
した方が確かに一般的にまっとうな幸せは得られる。
しかしながら、一度このララランドに魅せられた者はそこから
離れられるかといったら・・・なかなかそうはいかないと思う。
一度離れたとしても、「必ずいずれは!」という思いが
どこかにあるんじゃないかとおもう。
稼げなくても、やっぱり自分にとってはこの「演者」というものは
自分が「演技」というものから選ばれ受け取った証だと感じる。
だから、演技を自分から取ったらその時は自分自身の死かも
しれない。

ただ、幸せのベクトルって人それぞれだからこればかりは何が
正しいかはその人自身の考えている幸せが、その人にとって
正しいと思う。けど、一つだけ言えるのは「幸せは人から押し付け
られるものじゃない」ということである。

この映画。ネタバレになるので話さないけど、ラストが衝撃受けた。
だが冷静に考えるとこの終わり方は納得いく。
・・・あまり話せないのが辛いけど、「うん・・・わかる」って。

久しぶりに大人の映画をじっくり見た二時間となりました。

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そしてw ナカバ衝動的にパンフとサントラを購入して帰宅。
このblogはサントラを流し、パンフを読みながらLALALANDの
世界に浸りつつ書きました。