白紙の未来は決まっていない!

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に出てきた科学者ドク・ブラウンは言いました。「未来は白紙でまだ決まっていない」と。 これは演劇や演劇・映画関連について。また、日々の出来事を未来と言う名の白紙(blog)に書くものである(笑)

2017年07月

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昨日・今日と地元で祭りがやってました。そういう時期になったんですねー

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昔は無かった(とおもわれるw)ねぶたもある。迫力あるなぁ(*´ω`)

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横笛や太鼓演奏している学生たち。何気に母校の後輩たちww

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太鼓のリズム、いいね♪ 
太鼓って体力半端なく使う。それは中学時代の選択授業で
やってたから分かってるし、演者で知り合いになった太鼓奏者・柳川先生の
演技を観てても十二分に分かる。頑張れ、若人たち!!!

とまぁ、この太鼓の音とドーナツ状の円になって盆踊りをする
姿を見ていたら・・・自分も20年ぶりにやりたくなりまして(笑)
三回くらい踊りましたw(制限時間までほぼ流れ続ける盆踊りww)
ジム終わった後に、汗で重くなった洗い物が入ったリュック背負いながらの
盆踊り・・・・・終わった後汗だくですわ。なんの為にシャワー浴びたんだw

でもま、久しぶりの盆踊り。楽しめました♪
小学・中学とめんどくせーと言いながらもやってきたから身体って
おぼえているものですね♪

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今日は東松原にて、先輩役者・北村とうこさんの出演舞台
「cry!cry!!cry!!!〜犬達の遺言〜」を観てきました。
フライヤーのあらすじやタイトルを見ただけで恐らく・・・という
内容なのは予測できました。きっと犬をずっと飼っている我が家
なもんですから、張り裂けそうな気持になるんだろうな・・と。

予想通り、悲しさの涙で一杯です。
この話は行き場を失った犬たちが保健所の人間につかまったり
引き取られたりし、独房(ガス室)に入れられて8日後に処分されて
しまうお話。その中でも犬たちは生きる為に自分たちが出来る事を
精いっぱい頑張る。だが、現実は厳しくて結局助かったのは
引き取られた一頭。そして、ガスを受けて唯一生き残った一頭のみ。

これは現実のお話。色々な番組でもやっている。
その中でも部屋にいた老犬・フーバーの話が本当に辛い。
病気で苦しんでいるのに、見捨てる飼い主。自分勝手すぎる。

これもまた人間の自己満足といわれてしまったらそれまでだが。
うちの先代犬は最期は癌だった。何とか摘出はしたものの、既に
身体全体に癌が転移していて、視力は奪われロクに立ち上がる事も
出来なくなった。亡くなる前日12月24日。その日だけまるで
奇跡かのように元気だった。まるでこのまま元気になるのではないかと
思うぐらいに。・・・しかし翌日、昏睡状態になった。けど、そこには
自分を含め両親、隣家に住む祖父母全員が先代犬を囲めた。
そしてその日の夜23時過ぎ、彼女が一番好きだったオヤジに看取られながら
逝くことが出来た。

飼う。確かに「たかがペット」という考え方の人もいるが、情がうつれば
ペットは家族に変わる。それは先代、先々代・・・うちに来た犬はみんな
家族だった。勿論今いる「黒い宝石・アナ」も大事な家族だ。

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こやつは俺が抱えて連れてきたせいか、一番俺に懐く。
口笛を吹けば基本すぐ来るし、家に帰ってきて頭もむとよろこびながら
尻尾を振る。だからこの先も、大切にしてやりたいと思ってる。

ペットを飼うという考え方じゃなくて、「一つの命が自分たちに託される」と
考えてほしい。命の大きい小さいなんてものはない。命は命、
人間都合で保健所に連れてきたり、捨てたりするくらいなら。最初から
飼うんじゃない。そう昔から強く思っているし、この舞台をみて
より一層気持ちが強くなった。


色々と考えさせられる内容だった。もし、ペットを飼っていなくて
こういう現実を知らないお客さんがいたら・・・せめて、この現実だけは
心のどこかに留めておいてほしいと願います。
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早速の壁。どん底に落ちた自分だが、全ては最近の自分に責任がある。
あのかつてのようにまた大いに野心を持って臨もう。

火曜の稽古で感じた事を胸に、深夜再び台本を読んでみた。
ただ平たく読んでいただけのあの時とは違い、正面に
相手がいると強く意識して読んでみた。それだけで、こうも
読み方・・・というか、セリフの言い方は変わるものかと自分でも
感じた。なるほど、演出に言われた「つまらない」と言う言葉が
ほんの少し、分かったような気がした。確かにあの日の稽古の
自分の読み方では退屈だったろう。そして相手はやりにくかっただろうと
思う。

朗読公演に向けての第一の壁。ちょっとだけ足場が見えてきたので
着実に登りきります。
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自分が壁と思っている事を乗り越えるのは本当に至難の業。

悩んで悩んで悩みぬいて。それでも答えが出なくて。
「ダメだ、今は答え出ない!」とさじ投げた後、ふとあっさりと
思い浮かんだりするもので。答えは「あぁ、考えすぎてただけだった」
って事が多い。だからと言ってまるで考えなければ当然その
答えに辿り着くわけがない。後々「考えすぎなくてもよかった」と思うのは
そこに行きつく過程で考えすぎてた自分がいたお蔭。

だから今回の朗読公演もところどころで悩みまくるんだろうな。
でも継続は力。その姿勢、その行動が自分を高めて行くことになると
信じてる。変な方向に悩んでいれば、そこは演出さんが軌道修正
してくれるわけだし、悩むことに関して躊躇はしない。とことん悩み、
思い付き、やってみて、また悩む。

こうやって少しずつ越えられなかった壁を登っている。
今回の稽古期間、そして公演時に一つでも越えられなかった壁を
越えるようにしたい。
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そういや海の日でしたね・・・別に狙ったわけじゃないですが、
この海の日に「パイレーツオブカリビアン」を観るのはおつですね!!

ジムで運動してイートインスペースで飲み物のみながら座ってたら
無性に映画みたくなりまして(笑)まだ時間は17:15・・・これは
18:00ごろにやっている回に間に合う?と思ったのでした。


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なにをかくそう、この名優、ジェフリー・ラッシュ氏が演じる
キャプテン・ヘクター・バルボッサがシリーズ通して大好きでしてね。
映画館で観なくとも、ちゃんと全作品はブルーレイ等で見ておりますw


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さぁ出港の準備は整った!!いざ・・・・!!!!


・・・・。

・・・。


観終わりました。勿論ここにネタバレを書く気はありませんが、
まず言えるのが「シリーズ最高傑作ではないか」ということ。
コメディ、アクション、若干のホラー、アドベンチャー、ロマンス。
そしてファミリー。全ての要素が入った映画だとおもった。まさに
エンタテイメントな内容。
自分が一番気にいってるヘクターはこの作品の真の主役と
言っていいんじゃないでしょうか。映画見終わって、より
ヘクターが好きになりました。いや、海賊としての残酷さは当然
今作品にもあるんですが・・・それ以上に、ね。
実はシネマイレージが溜まってたので、今回はそれを使って無料で観ましたw
無料でこんな素敵な映画観られたなんて、ラッキーです♪

さて、お次は・・・・


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彼女の出番ですかね? 仕事帰りにレイトショーで観られたら
いいなw
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